離婚を回避する方法

離婚をしたくない人へ。離婚すると言われたらコレ!妻や夫に許してもらい離婚を回避して元通りに修復する方法

22歳で結婚、23歳で男児出産の女性が、離婚危機を乗り越えて関係修復をした方法

 2017年10月28日
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22歳で結婚、23歳で男児出産の女性が、離婚危機を乗り越えて関係修復をした方法

「プロフィール」

現在25歳女 専業主婦
22歳で結婚、23歳で男児出産

夫 現在30歳 会社員

「離婚したいと思ったきっかけと当時の様子」

夫の優しいところに惹かれ結婚した私。結婚後すぐ妊娠した。妊娠中は本当に優しかった。常に私の体を気遣ってくれた。しかし子供を出産後暗雲が差してきた。
子供が生後3ヶ月の時だった。「俺仕事辞めてきた。」突如仕事を辞めて帰ってきた夫。仕事なんていくらでもあるよね!好きな事をしてね。なんて言える素敵な妻だったら良かったのだが、当時産後間もない私は毎日余裕がなく、夫のことを寛大に受け入れるなんてできなかった。
次の日から毎日家にいる夫。就活もそこそこに毎日遅くまで酒を飲み、昼頃起きてきたと思ったら家でだらだらと過ごしていた。昼夜問わず毎日泣く息子と、昼夜問わず毎日家にいる夫。精神的に辛くなってきた私は、夫に毎日仕事を探してきて!とキツく当たるようになっていった。
夫もそんな私の態度にようやく就活を始めてくれたが、その頃から夫は家に居づらい、この家には帰ってきたいと思えないと言ってくるようになった。
急激に関係は冷え込み、仲良かった新婚生活はあっという間に終わってしまったり毎日顔を合わせれば喧嘩する日々になってしまった。

「新しい仕事と夫の給料」

私は妊娠が発覚してから仕事を辞めて専業主婦になったので、夫の給料が生活の支えだった。仕事を辞める前は月に40万程度、ボーナスも出る会社でそれなりの生活ができていた。ようやく見つけた転職先は、手取り25万、ボーナスなし。一気に生活が厳しくなった。
直接夫に不満は言わなかったが、前の仕事を続けていてくれたら、という気持ちが捨てられず、夫に優しくできなかった。
夫もやはりそれを過敏に感じ取って、お前は俺がこんなに必死に働いてるのに感謝もしていない、誰の金で生活できていると思っているんだと言って、更に関係が悪くなっていった。

「離婚を決意して家を出た私」

こんな生活なら離婚して子供と二人で生活した方がマシだと、離婚を決意。何度も離婚したいと夫に話したが取り合ってくれず、夫が仕事の間に荷物をまとめ、実家に帰った。数日間実家で今後どうするべきか考えた。

「自分の一番したいことが見えてきた」

離婚したらどうなるのか毎日具体的に考え、自分と子供のライフスタイルを計画した。辛くてもやっていける。初めはそう思っていた。しかし数日考えているうちにある事に気付いた。
私が一番したいこと。それは、息子と毎日一緒にいる事だ。妊娠して仕事を辞めた理由は、子供が幼稚園に上がるまで自分の手で子供を育てたいと思ったからだ。離婚して働くようになったら、幼い我が子を保育園に入れなければならない。保育園が悪いとは思っていない。しかし、どうしても私は3歳になるまでは一緒にいてあげたかった。今私が毎日24時間子供と一緒にいられるのは、誰のおかげだろう?そう、夫のおかげだ。

「夫への感謝を思い出した」

妻と子供を1人の働きで養うというのがどれ程すごいことか、私は今まで甘く考えていたのかもしれない。夫の元に帰った私は、今までの謝罪と夫への感謝を伝えた。すると、夫も私に謝罪してくれた。それから少しずつではあるが、関係を修復していった。

「今離婚しようか悩んでいる人へ伝えたいこと」

夫婦というのはのようなものだとどこかで聞いた事がある。一方が相手に辛く当たれば、もう一方も相手を攻撃してくるようになる。どちらか一方が悪いのではなく、どちらも悪いのだ。
離婚したいと思っている時は、自分は悪くない、相手のせいでこうなってしまったと思ってしまう人が多いのではないだろうか。
自分が優しくなったら、必ず相手も優しくなります。夫婦というものはきっと鏡です。まずはあなたが優しくなれば、きっとまた関係は良くなると私は思うのです。

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この記事を書いた人(寄稿者)

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管理者の保有資格(メンタルケア心理士等複数保有)みんなに書いてもらった記事を代理投稿しています。投稿記事は色々な方が書いた文章になります。とても良い文章が沢山ありますので、あなたのお悩みが解決することのお役に立てるかもしれません。

コメント一覧

  • Comments ( 1 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. かなり感動し素晴らしい妻に素晴らしい夫だと
    思えました。

    確かに、金銭面はお互いの関係を
    悪くしてしまう場合がありますよね。

    イライラしてると周りが見えなくなりますが
    落ち着き考えた事で
    夫の悪い部分ではなく良い部分が見えて
    感謝に変わったのでしょうね。

    お互いの悪いとこを
    ぶつけ合うのではなく相手の事を考え直し
    自分を考え直していくのが
    どれだけ関係を保てるかが分かりました。

    いいお話ですね。

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