浮気を許してもらって離婚を回避
一時的な気の迷い、といっても相手が納得するわけがないのです。
浮気は絶対、許せないという人が存在するからです。
そんな相手にどうやって、離婚を回避することができるのでしょう。
というのも、相手は離婚を決意しています。
浮気という後ろめさがあってそれでも離婚を回避できるんでしょうか。
でも、不安になったら離婚を回避できません。
何故なら、離婚を回避したいのが自分の意思だからです。
ここで気になるのが相手と平行線のままでは問題は解決しないからです。
そこで解決するためにも相手との対話が必要です。
勿論、浮気は許せない行為ですが。
でも、許してもらわなくては離婚を回避をできません。
浮気はもう二度とやらないと誓いを立てるか、浮気相手との関係を完全に断ち切りましょう。
相手の立場を考えて離婚を回避
結局、自分も相手も大人なんです。
何故なら、女性は十六、男性は十八にならないと結婚できません。
しかも、未成年は保護者の了解なしでは結婚できません。
なのでお互い、もう大人なんだから相手の気持くらい考えられるはずです。
とはいうものの、相手の気持ちを考えたら離婚しかないとなってても困るんですが。
でも、お互い、感情のすれ違いでは離婚の加速度が進んでしまいます。
この感情のすれ違いというのが問題です。
感情のすれ違いがなかったら離婚もぐんと減るのではないでしょうか。
感情のすれ違いを無くすためにも相手の立場を考える必要があります。
自分にも立場がありますが、相手にも立場があることを忘れないでください。
お互いがお互いを思いやることによって結婚した頃の気持ちを思いだしてください。
離婚後のことを予想して、離婚を回避
何事も後先を考えずに行動すると後悔することが多いんです。
離婚だってそうです。
感情的に離婚して、後悔して復縁するケースがあります。
結局、第三者から復縁するくらいなら最初から離婚しなければいいのにと言われてしまうわけです。
なので、ここはあえて離婚した後のことを予想してください。
中には経済的や精神的に離婚後、相手に復縁したい人も出てくるでしょう。
ただ、離婚はそんなに簡単にできません。
何故なら、役場に届けを出さなくてはいけません。
どうせ、復縁するのなら離婚なんてしないほうがいいということです。
結局、離婚後のことを予想するいうことは一時の感情に流されて離婚しない予防策です。
さらに離婚、復縁を何度も繰り返さなくてもすみます。
新婚の頃を振り返って離婚を回避
夫婦の危機はマンネリ化にあります。
なので、新婚の頃を振り返ってみるのも離婚を回避できるかもしれません。
この手は熟年離婚で効果的かもしれません。
逆にこの年で若い頃の話はちょっと、という人もいます。
要は人前で手をつなぐなんて恥ずかしいというヤツです。
といっても、手をつないで離婚を回避できるかなんて言えませんが。
でも、お互いを見るという行為は非常に大事です。
夫婦なんて所詮、他人だったんですから。
結婚で家族になったのです。
だから、些細なことで気持ちのすれ違いが起きても不思議なことではありません。
新婚の頃を振り返ってみたら離婚を回避する方法がみつかるかもしれません。
それに新婚の頃を振り返るとあの頃の思いが蘇って案外、いい方向に運ぶかもしれません。
【プロ心理カウンセラーの離婚を回避する方法】