離婚と言う言葉を禁句にする
昨今は芸能テレビや雑誌を見ていると物凄いかずのカップルが別れています。芸能人でさえこんなに別れているのであれば一般人はどうなのだろうかと考えるときっと物凄い数なのだと思います。確かに各家庭ごとに喧嘩になる理由も違うでしょうし一概には言えませんが、離婚を回避する方法の1つとして結婚をしたら離婚と言う言葉を絶対に言わないとお互いに約束をすることが離婚を回避する良い方法だと思います。どんな喧嘩をしてもどんなに罵りあっても2人で解決をして、離婚と言う言葉を口にしない様にするのです。もし忘れそうだったら冷蔵庫に貼って置いても良いと思います。
嘘はつかない様にする
離婚話までになってしまう原因の1つには小さな嘘が積み重なってそれが相手に大きな精神的ダメージを与えてしまい、今まで隠し通していたことが爆発をしてしまい、夫婦の信頼関係が一気に崩れてしまうと言う結末があります。特にお金に関することや女性に関することは最初から正直に何でも話しておけば嘘にはなりません。例えばどうしても欲しかったバックがあったので先月カードで買い物をしてしまったとか、会社の付き合いでキャバクラに言って、上司の誘いでアフターまで付き合ってしまったなど、その場でも奥様は良い顔をしないかも知れませんが、でも1度隠してしまうともう一度だけいいかと悪魔の心が勝ってしまうことで嘘をつくことが平気になってしまいます。ですので言いにくいこともその場で言って言う側も言われる側もスッキリすればお互いわだかまりもなくなり、離婚話の原因にまでならないと言うことです。ですので結婚をしたらお互いに嘘をつかないと心に誓う様にいたしましょう。
初心を忘れない様にすること
何事も「慣れる」と言うのは大切なことですし、慣れないといつまでも失敗を繰り返してしまうと言うことです。これは夫婦関係においても同じことが言えます。色々な波を掻い潜って良い信頼関係は絆が生まれるのです。しかし毎日継続する夫婦関係について、慣れが行き過ぎてしまうと相手に対する感謝の気持ちがだんだんと薄れて行ってしまいます。例えば奥様が毎日下着やワイシャツを洗ってくれるのは当たり前。明日着たかったワイシャツがまだ乾いていなかったら「一体何をやっているんだ」と奥様のことを叱ったり、食べたい時間にご飯が出来ていなかったら短期になって怒ってしまったりなど、初心を忘れるとこうなってしまいます。ですので夫婦関係における初心とは相手に関する敬意や感謝の気持ちを忘れないと言うことなのです。では初心を忘れない様にするにはどうすれば良いかと言いますといつも相手が自分に対してやってくれたことに対して「ありがとう」と心を込めて声に出して言うことです。お金をかけず今日からでもできることですので是非実行してみましょう。
小さな喧嘩をよくしましょう
よく結婚相手に対することは「やさしい人」や「怒らない人」と言う意見があります。確かに暴力をふるう人や短期を起こす人は誰しもが結婚をしたくはないでしょう。しかしこの「やさしい人」だって人間です。そして毎日夫婦の生活を送っていれば相手に対する不満も出てくるのが当たり前です。そうするとやさしい人は相手に対して不満を言わない分、ストレスが溜まってしまい、それがある日突然大爆発を起こしてしまう可能性があります。もしかするとそれはDVにつながってしまうかも知れません。ですので喧嘩はするよりはしない方が良いのですがお互いの心のわだかまりを拭うため、そして解決をするための小さな喧嘩であれば良くした方が良いでしょう。夫婦と言うのは同じベクトルを感じて進んでゆかないといけませんのでそのために必要なのであればとことん言い合ってその日のうちに解決をした方が良いでしょう。この小さなわだかまりが重なると信頼関係がなくなってしまいますので、常に心がつながっている様に2人で一つの方向を向いている様にしましょう。
【プロ心理カウンセラーの離婚を回避する方法】