・二人にとって大切なモノを思い出せば離婚は回避できる
離婚するカップルの多くの理由が二人のすれ違いだそうです。
共稼ぎが増えて二人の生活サイクルが段々、ずれだすことからすれ違いが始まると言われています。
そう言えば芸能人カップルが離婚する理由もすれ違いが多いです。
だからといって一緒にいるようにしたら離婚を回避できるわけではありません。
それではどうすれば離婚を回避できるのでしょう。
まずは二人にとって大切な思い出はありますか。
これは一番大切なことだと思います。
結婚した当初、二人にとって楽しい思い出があったはずです。
思い出と共に二人の心が寄り添うことが出来るなら離婚は必ず回避できるはずです。
つまり、二人の心がこれ以上すれ違わないようにすればいいということです。
・別居から離婚を回避する方法
別居したら離婚は時間の問題と思っていたら大きな間違いです。
確かに別居してその後、離婚する夫婦は大勢います。
しかし、別居しても離婚を回避した夫婦もいることに気付いてください。
まず、別居はどんな形で始まったかを考えてみることです。
相手が勝手に出て行ったのかそうでないのかで、離婚の回避する糸口が見つかります。
とにかく、お互い、冷却時間が必要なこともあるということです。
そして別居は冷却期間を置く機会だと考えてください。
結局、モノは考えようでしょう。
別居中、どう過ごすかで相手の気持ちが理解できます。
多分、同様のことが相手にも言えるでしょう。
とにかく、別居してしばらくしたら、二人で話し合う機会を持ちましょう。
できれば、二人をよく理解してくれる第三者を交えたら離婚が回避できる可能性が出てくるはずです。
・子供の力で離婚を回避する方法
正直、子供をダシにするのは気が引けます。
だけど、離婚を回避するためにはなりふり構っていられないということです。
それにあの時、離婚を回避してよかったと思う時が必ずやってくるはずです。
さらに子供は二人をつなげてくれる存在です。
どんなにいがみあってても子供のために別れたくないという人は大勢います。
だったらそれでいいじゃないですか。
結局、問題は時間が解決してくれるはずです。
それに離婚が子供に与える影響を考えると怖いモノがあります。
さらに子が二人の間を取り持ってくれるので将来も安心できます。
それに離婚を回避すれば子供も片親を失わずに済みます。
ついでに言えば、片親だと経済的にも子供を育てるいい環境ではありません。
ついでにいえば、子供がいると周囲の人も離婚を止めてくれます。
・知り合いに相談して離婚を回避する方法
いつまでも、一人で悩んでいても解決しないことはあります。
離婚も同じことが言えます。
だけど、夫婦だけで相談しあうとどうしても、話がこじれてしまいます。
いっそのこと、誰かに相談しましょう。
これもれっきとした離婚を回避する方法になります。
ちなみに相談する相手は二人をよく知る相手が一番理想的です。
例えば、二人の共通の友人とかです。
とにかく、双方を平等に見ている存在がいいでしょう。
実際、片方だけの知り合いでは逆に話がこじれてしまいます。
だけど、中にはそんなに都合のいい知り合いがいない人もいるでしょう。
ここはやはり、離婚カウンセラーに相談すべきです。
もしくは、弁護士にかです。
離婚カウンセラーなら離婚についてプロなのでいろんなケースを見てきています。
なので、参考になる事例を知っているかもしれません。
おまけに弁護士なら、法律上の方面で味方になってくれるはずです。
プロ心理カウンセラーの方法を試すこともおすすめです。
【プロ心理カウンセラーの離婚を回避する方法】