家に帰るのが嫌な日もあった
私は三十代の男性です。結婚して四年目であり、子供も2人生まれて、幸せに暮らしています。しかし、妻は子供産んでから、どんどん強くなっていき、正直、家に帰るのが嫌な日もありました。子供はまだ小さいので、ストレスが溜まるのも分かりますが、私も仕事から帰ってきて、文句を言われると、休む場もなく、とても疲れてしまいます。そんな中癒しを求めて、風俗に月に一回ほど通うようになりました。ストレス解消になり、お金を払っているので、浮気ではないと思い、月一程度ならば、そこまでお金の面も苦労しないので、月一程度の楽しみにしていました。
休みが少なかった
私の家族は4人家族で、私と二十代の妻、2歳の息子、0歳の娘がいます。職種は製造業を行なっており、夜勤などはなく、残業もあっても1時間ほどなので、比較的恵まれています。給料面に関しては、月収23万円ほどであり、ボーナスも年2回ありますので、普通の家庭です。妻はパートで働いており、月に8万円ほど稼いでくれています。私は休みがシフト制で、妻は土日祝日休みで、休みの日も月に2回くらい、被れば良い方で、その点も、妻の不満が溜まる原因だと思います。
妻は凶暴な生物のような女性に
私の妻は、結婚当初はとても優しかったのですが、子供を産んでからは、とても厳しくなり、2人目を産んだ時からは、凶暴な生物のような女性になってしまいました。私は、家事も手伝うのですが、手伝っても、粗探しをしているかのように、いちいち文句を言ってきます。手伝わなければ手伝わないで、文句を言ってきます。だんだん家に帰るのも嫌になり、妻と子供が寝てから帰る日を作るようになってしまいました。月に一度、日頃の不満とストレスを発散する為に、風俗に通うようになりました。この月一程度の風俗に通うということにより、私の精神的なバランスが取れました。
離婚危機に陥った理由は風俗通いがバレてしまったから
私達夫婦が離婚危機に陥った理由は、私の風俗通いがバレてしまったからです。その理由は、風俗嬢の名刺が見つかってしまったからです。妻は激怒して、浮気だから離婚と突きつけてきました。しかし、私は浮気という認識がなく、お金を払っているから、浮気ではないと主張しました。しかし、妻からすれば浮気という認識であり、離婚届を突きつけられました。
第三者を立てて話し合い離婚を回避した
私が離婚を回避したい方法は、第三者を立てて話し合いました。2人だけでは、妻は感情が入っているので、話し合いできる状況ではありませんでした。そこで、知り合いに頼み、話し合いに立ち会ってもらい、冷静に話すことにより、離婚を回避することができました。内容は、私の日々の妻に対するストレスを発散する為に、風俗に通ってしまい、もうなどと行かないことを約束しました。妻も自分にも悪い面があったと言ってくれたので、今度風俗に行ったら離婚すると約束して、何とか離婚を回避できました。
第三者を入れて話し合わなければ離婚していた
離婚したいとなる原因は、様々あるでしょうが、どんな原因だとしても、話し合いが大切です。しかし、離婚寸前まで行ってしまった2人が、冷静に話し合いをできるとは思いません。そこで、夫婦どちら側にもつかない、第三者を入れて話し合うことにより、解決することができます。第三者を入れて話し合うことにより、冷静なることもできますし、お互いの良かった点、悪かった点も冷静に分析してくれるので、第三者を入れて話し合うことにより、上手くいくことが多いので、お勧めします。私の場合も第三者を入れて話し合わなければ、離婚していたことでしょう。
【プロ心理カウンセラーの離婚を回避する方法】