【まだ奥さまへの気持ちが残っている場合】
ある日突然奥さまの浮気が発覚したら旦那さまとしてはどの様な気持ちになるでしょうか？実は直感的に分けると二つに分かれます。一つは怒る気持ちでもう一つは悲しい気持ちです。でも不思議と離婚はしたくないと言う場合、それは何故かと言うとまだ奥さまの事が好きだからなのです。もしも腹の底から奥様の事が嫌いになったら離婚する事も考えると思うのでですが、そうではないと言うことは人として広い気持ちを持っており、奥さまの事を許してまで一緒に夫婦生活を続けたいと考えている事なので喜ばしい事なのです。
【小さい子供がいる場合】
もしも奥様の浮気が分かったとしても、小さい子供がいるので場合には離婚はしたくないと考える旦那さまのタイプもいます。自分の事だけを考えると『自分を裏切って他の男性と関係を持つなんて許せない』と思う気持ちも分かりますが、そんな時こそ昔から『子はかすがい』と言いますが子供には父親と母親の両方が必要ですし、もちろんお子様自身もそう願っていると思えば、奥さま自身も自分が浮気をしていた事を後悔してお子様や旦那さまの為に一生懸命になってくれるに違いありませんので、浮気を許してその事は忘れて子供を含めて家族仲良く生活をして行きたいと、旦那さまが大人になればきっと奥さまにもその気持ちが伝わる事でしょう。
【浮気が一時的だと思う場合】
次にお話をさせていただく内容は旦那さまの気持ちの持ち様で、直ぐにでも切り替えられる方法になりますが、もしも奥さまの浮気がばれてしまった時には『この浮気は今回だけでもうないんだ』とサッパリとした考え方になり、何も言わずに許してあげることです。いかがでしょうか？この一回の浮気を許さないで大好きな人と別れてしまうのか、貴方さえ我慢をすればまた奥さまとの生活を取り戻す事ができると言う二者択一の場合、昔から『損をして徳を取れ』と言いますが、一度の奥さまの浮気を許せば常識のある女性であれば何も追求せずに許してくれた旦那さまに最大の敬意を払い、自らの負を償うかの様に家庭生活に邁進してくれるはずです。どんな人だって一度くらいの間違えはあると、俯瞰した考え方になる事が成功を掴むポイントです。
【自分にも非があると思う場合】
最後にご紹介をさせていただく妻の浮気が分かっても離婚したくない場合の思考は『浮気をした原因は妻だけではなく自分にもあったのだ』とどうして奥様が浮気をしてしまったのかの原因を浮気前の自信が奥さまにどの様な態度をしていたかを振り返る事で何か思い当たる場合には、そこを反省することでいくら妻が浮気をしても離婚はしたくないと思える旦那さまもいらっしゃいます。この手の旦那さまは本当に奥さまの事を愛していらっしゃるので極論を言えばどれだけ奥さまが浮気をしても相手は責めずに自分を責めることで奥さまの浮気を直そうとするのです。確かに奥さまに対する態度を見直したり更に家庭生活を満足させようと考えることで奥さまの浮気がなくなって夫婦円満になる場合もありますので、誰も傷付けずに解決できる良い方法だと言えるでしょう。
