離婚を回避する方法

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42歳の私が離婚を回避することが出来た方法

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42歳の私が離婚を回避することが出来た方法

自己紹介

本日は私が離婚を回避した方法についてのお話をさせていただきます。私は現在42歳の男性です。結婚をしてから約7年目になりますが今から2年ほど前に妻と本当に離婚をしようと思ったことがありました。しかし今では妻のことは愛しており、離婚しようということは一切思っていないです。しかし当時は壮絶な生活でしたので、もし私と同じ様な立場の方がいらっしゃれば少しでもお役に立てたら嬉しいなと思います。

家庭環境

家庭環境については妻と息子が1人います。
また私は材料メーカーに勤めるサラリーマンで職種は営業です。勤務先はさほど大きな会社ではありませんので月給も25万円位でしたが有給が取りやすいので家族で用事がある時には前日でも有給を取れるある意味ゆるい感じの良い会社でした。

離婚を考えるほど嫌だった点

私の妻は軽いパートをやっていましたが家事や子供の世話はしっかりとやっていましたが夜になり、子供が寝静まると遊びに行ってしまう癖がありました。始めのうちは主婦と言うのは旦那には分からない位の家事や子育ての苦労があり、更にそれはパートを行いながらしているので心身の疲労もさることながら精神的なストレスも半端なくあって世間で騒いでいる育児ストレスにならないためにも気分転換が必要だと言って夜20時位になると家を出て行ってしまいました。
そのために私も今日は何時頃帰宅できるのかと頻繁に聞かれていました。尚、幸いなことに子供に関しては起床するのが朝7時ですので夜中に起きて母親がいないと心配することはありませんでした。

なぜ離婚の危機に陥ったか

もちろんこの様な状態は最初のうちは月に1〜2回だったのですが、だんだんと回数が増えて来て2週間に1度になり最終的には1週間に1〜2回のペースになってしまいました。何とか妻の行動を止めさせたり少なくさせたりしたかったのですが確かに子供が寝ている時間帯でしたので子供が心配すると言うことを理由に妻に話すことはできませんでした。また近所に対するケアについても家計が大変なので週に1〜2回夜勤のですがパートに出ていると言って普段着で外出をしていましたのである意味完璧な手立てを尽くしてしたのです。

そんな中で私は寝ている子供の顔を見ながらいつになったら妻は夜遊びに行くことを止めるのだろうか、それまで待とうかとも思いましたが、でもこのままでは自分も参ってしまうので子供は自分の実家に見てもらうことで自分が引き取り妻に離婚をすると話そうと思いました。

離婚を回避した方法

その数日後に私は妻に離婚をしたいと話しました。かなり驚いていた様子でしたが、でもその時はまだストレス発散をするのに遊びに行って何が悪いと言う態度でした。そしてもう少し掘り下げて話を聞いてみると離婚はしたくはないと言っておりでもストレス発散はしたい。結局の所は日々の生活に刺激がなく気分転換が出来ていないので、別に夜に遊びに行かなくても別の方法があればそれでも良いとのことでした。

それを聞いて私は妻は家庭を捨てたい訳ではないと安心をしました。そして一緒にこの問題を解決するする方法を考えました。その中で妻は体を動かすこととお酒を飲むことが大好きでしたのでパート以外の日にも保育園の日数を増やしてスポーツジムに行って運動をしてくる様に勧め、妻も喜んで賛同してくれました。またお酒については確かに家で飲んでいても気分が変わらないので月に一度は実家に子供を見てもらい妻と2人で外食をしたりたまにはホテルのバーなどにも行く様にしました。

この様にして私は妻との離婚を回避することができましたが、確かに今回の発端となった「主婦ならではのストレス」については今後も考えてあげないとな、と思いました。

 

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