最近ではかなり頻繁に見受けられる離婚のニュースですが、だいたいの理由が旦那さまの浮気やDV、性格の不一致が多いのですが、最近では上位ランキングの中にモラルハラスメントが入っています。モラルハラスメントはDVとは違って言葉の暴力になります。ですので受け取り方によっては肉体的に苦痛を味わう訳ではありませんので、まだ楽だと言う方もいます。でも精神的な苦痛だからこそ毎日受けていると中にはうつ状態になってしまったら女性でも円形脱毛症になってしまう場合があります。
しかしそこまで夫のモラルハラスメントを受けていても離婚したくない場合と言うケースもあるのです。その根底には女性の心理が働くのですが、往々にしてモラルハラスメントを行う人と言うとは元々は気が弱い人が多いのです。ですので会社では上司に怒られたりあまり発言力もない方がストレスを背負って帰宅してきたら心を許せる奥さまだからこそモラルハラスメントをしてしまう場合が多いのです。なので夫のモラルハラスメントを受けていても離婚したくない場合は、そんな旦那さまの気持ちを分かっているからこそ、自分が耐えれば旦那さまは仕事を頑張れると思ってしまうのです。確かに女性は男性に比べて忍耐強いですし母性本能もあるのでいくらモラルハラスメントを受けても心の底から旦那さまのことを嫌いにはなれないと言うことです。
また、夫のモラルハラスメントを受けていても離婚したくない場合には、経済的に奥さまの生活が守られていると言う環境的な事もあります。どれだけ旦那さまから罵倒を浴びせられようとも、昼間旦那さまがお仕事に行っている間は自由奔放にお友達とお茶をしたりスポーツジムに行ったり趣味を楽しんでいる生活ができているのであれば、夜に旦那さまからモラルハラスメントを受けているとしても、天秤にかけた場合には確実に今の生活を続けた方が経済的な事を考えると良いと判断できるでしょう。これがモラルハラスメントではなくてDVだったら話はまた別になりますが、そうではない事が幸いだと思います。
最後に夫のモラルハラスメントを受けていても離婚したくない場合には旦那さまのモラルハラスメントを辞めさせることを考えてみるのも一つの作戦になります。もしかするとモラルハラスメントは一生治らないと思っている方もいると思いますが、実はいくつかの方法で軽減または辞めさせる事ができるのです。先ずモラルハラスメントの兆候としては外と家庭での態度の差が出てきたと感じた時が始まりだと思って良いでしょう。なので外出して帰宅した場合に奥さまの不平不満が出た場合には早いタイミングで『そう言う事はやめて欲しい』とハッキリ伝える事です。ほおっておくとエスカレートするのがモラルハラスメントですので先手を打つことも大切です。またモラルハラスメントを行う方は相手が嫌がっている態度を見て満足するので、敢えてモラルハラスメントが始まったと思ったら無視をする事も一つのアイデアになります。そうすると旦那様からすると『打っても響かない相手』と理解をするので攻撃してもつまらなくなりす。
この様に夫のモラルハラスメントを受けていても離婚したくない場合にはいくつかのケースと対処法がありますので思い当たる節がある人はぜひ参考にしていただけたらと思います。
そして、最も良いと自信をもっておすすめする方法が以下です。
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