1.私の性別と年代について
皆さんこんにちは本日は妻との価値観の違いが原因で離婚の危機に転じてしまった私が危機を脱したお話をさせていただきます。申し遅れましたが私は1973年生まれの今年で43歳になる男性です。価値観の違いで離婚をしてしまう夫婦と言うのは実は離婚の理由の中でも上位を占める理由となるので、もしも私と同じか似た様なケースに遭遇した方はご参考にしていただければと思います。
2.家庭環境や職種について
元々妻と結婚をする前は妻もバリバリ働いているキャリアウーマンでした。私は材料メーカーの営業で彼女は保険の営業でしたので仕事のことについても同じ職種と言うことでお互いに高め合うことができました。ですので離婚問題があった時にはまだ子供は授かっておらずに妻とは2人暮らしでした。ですので日中はお互いに働いており夜になると食事をして帰ったり土日もデートをしたりなど良い意味で言うと恋人の時と変わらずにデートをしたりしていました。
3.相手の性格や離婚を考えるほど嫌だった点
妻の性格は営業職と言うことでとにかく頑張り屋さんで負けず嫌いなど性格でした。ですので言ってみればそんな彼女に私も惚れたのですが、それは恋人として付き合っている時にはまだ良かったのですがいざ結婚をすると私としては早い時期に子供が欲しかったのですが彼女には仕事がしたいと言う願望がとても強く、直ぐには子供が欲しいとは言いませんでした。結婚をしたと言うことで世間体や私に対する安心感を求めてくれるのは良いのですが付き合っていた時には分からなかったあまり家庭的ではないと言う一面をまざまざと見せつけられてしまったのです。正直、妻も保険の営業を止めてパートにしてもらっても何とか生活をして行けるのですが仕事に燃えていた彼女は会社で出世もしたいと言っており家庭的ではない所が私としては結婚をした意味が見出せずにだんだんとどうしてこの女性を選んだのだろうと思う様になってきてしまいました。
4.なぜ離婚の危機に陥ったのか
妻の働きぶりにはある意味男としては頭が上がらない部分もありました。ですのでもし彼女が同じ会社の同僚だとしたら良い関係が築けていたと思います。しかし自分の妻としてみると私としては家のことをやって欲しかったですし子どもも欲しかったです。ですが妻は私のことを愛してくれてはいましたが、しかしその反面で豊かな生活を送る生活のパートナーとして見ていたのです。それを聞いて私は別の女性と自分の理想に違い人生をやり直そうと思い、本当に離婚をしようと思いました。
5.どの様な方法で離婚を回避することに成功するしたか
実は私たちは結婚をして彼女の実家の近くにアパートを借りていましたのでよく義理のご両親にも会っていたのです。特にお父さまとは本当の息子の様に可愛がってもらっていました。そしてある日妻が出張の時にお父さまに食事に誘われたのです。そして結婚生活は上手くいっているかを聞かれました。そこで妻の様子を聞かれた時にここはお父さまの力を借りてみようと思い、彼女が仕事熱心なのは良いのですが子供を欲しがっていないことを思いきって話してみました。そうすると基本的に娘の意向を優先させたいが確かに孫の顔は見たいと言っており、何気なくて妻の方にその旨を伝えて欲しいとお願いをして見ました。そうするとわたしのお願いをこころよく受け入れていただき、それから2週間位経った後に彼女の方から子供を作ろうかと言ってきたのです。
私はお父さまが妻に言ってくれたのだの思い心の中で感謝をしました。その後、彼女は仕事をパートに変え、一般的な女性の幸せを掴むために子供を作り、今では立派に主婦業をしています。そして勿論のこと私たちの夫婦仲も戻りました。
6.離婚を会社のしたい方へのアドバイス
私の場合とケースは違えども妻に不満があり、そして相手の親とは仲が良い場合には妻に内緒と言うことで思い切って悩みを打ち明けて見るのもお勧めです。特に義理の父親には相談をした方が同じ同性として本当に理解をしてくれた上で奥様に話をしてくれるはずです。
【プロ心理カウンセラーの離婚を回避する方法】