離婚をしたくない気持ちを強く持てばいい
離婚は家族の崩壊です。
子供にとって親の離婚は不幸なことでしかないのです。
だからといって、子供のために離婚しないのもどうかと思うんですが。
とにかく、離婚がしたくないのなら離婚をしたくない気持ちを強く持つことです。
そこで離婚を回避する方法を考えてみましょう。
突然、相手の帰りが遅くなったらどうします。
かなり、気になるはずです。
でも、なかなか問いただすことができないのではないですか。
だけど、ここで勇気を持って相手に向き合ってください。
案外、ささいなことが原因で遅くなっているのかもしれません。
結局、相手に尋ねるというのが離婚を回避する方法につながります。
というのも、自分からも相手に興味を持つことだと思います。
相手に興味がなかったら夫婦の危機
浮気が原因で離婚になる人が増えています。
というか、相手も自分も伴侶に興味を持ってもらいたいと思っているはずです。
なのに、いつも妻や夫でもない人が自分に興味を持ってもらったらどうします。
当然、そちらの方に気持ちがなびいても仕方がないんです。
浮気というのはそこから始まるのかもしれません。
誰もが自分に興味を持ってもらいたいんです。
相手の浮気が気になるのならまず、自分が相手に興味を持ちましょう。
お互いが意識しあっていたら浮気も離婚も回避できるかもしれません。
とはいうものの、常に意識しあうのが無理という場合があります。
というか、常に意識している夫婦も言うのも考えてみたらいないでしょう。
その点、2人で考えてみましょう。
浮気を許してもらうことも必要な手段
浮気は絶対、許せないという人がいます。
それで離婚となったケース、多いのですが。
果たして、それでいいですか。
と言っても実際に浮気をしたのは自分です。
相手が怒る気持ちもよく判ります。
でも、ここで許してもらえなかったら次は離婚が待っています。
これでは離婚回避にはなりません。
ここはやはり、浮気を許してもらいましょう。
確かに相手を裏切ったのは自分です。
相手の怒りをおさめるためにも浮気をした相手とすっぱりと手を切ることです。
ただ、浮気相手との関係を絶つということは離婚を回避するためだけではありません。
浮気相手の存在が相手を苦しめているからです。
例え、遊びで浮気をしただけでも相手に失礼です。
さらに言ってしまえば遊びでは浮気相手にも気の毒だと思いませんか。
気が付かないうちに相手を傷つけていたら
相手から離婚を言われて相手を傷つけたことに気づくこと、よくあるかもしれません。
ただ、ここで終わったらそこで2人の関係も終わりです。
でも、そうなって欲しくないから離婚を回避する方法を模索するのです。
ここで大抵、相手の気持を理解することと言われるでしょう。
しかし、この時、相手の気持ちは離婚することを望んでいます。
相手の意思は固いです。
だからといって貴方が心底、離婚したくないのなら相手にぶつかっていくべきです。
とはいうものの、別に物理的な問題ではありません。
心と心のぶつかりあいです。
お互い、話し合ってみるべきです。
というか、これは離婚調停でもやっていることです。
そして、離婚調停にまできたカップルでも離婚調停で三分の一が離婚回避していることを忘れないでください。
【プロ心理カウンセラーの離婚を回避する方法】